熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回教育市民委員会-03月15日-01号
今後とも学校及び教育施設の整備維持管理につきましては、財政計画と整合を図りながら事業を推進してまいります。 説明は以上でございます。 ◎松永直樹 学校改革推進課長 教-3、熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(素案)について御報告いたします。 資料1ページの1、プログラム策定の趣旨を御覧ください。
今後とも学校及び教育施設の整備維持管理につきましては、財政計画と整合を図りながら事業を推進してまいります。 説明は以上でございます。 ◎松永直樹 学校改革推進課長 教-3、熊本市立幼稚園まなび創造プログラム(素案)について御報告いたします。 資料1ページの1、プログラム策定の趣旨を御覧ください。
令和4年度当初予算における市税収入予算額は、令和3年度当初予算における予算額を基に、国の「地方財政計画」における税目ごとの伸び率を加味して見込んでおり、前年度に比べ約60億円の増加、過去最高の予算額となったところでございます。
一、公共施設長寿命化等基金については、公共施設の整備に係る中長期的な財政計画を念頭に適切な運用に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、総務分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 総務分科会長の報告は終わりました。 次に、教育市民分科会長の報告を求めます。
今後の見込みとしましては、やはり中期財政見通し等で中長期的な財政計画も策定いたしますけれども、現段階でその残余が出るということはなかなかちょっと想定し難い状況もありますので、新規の積立てにつきましては、そのときどきの財政状況を見ながら判断させていただきたいと考えております。
①、平成30年から37年の中期財政計画は、令和5年に市の預金が底をつくことを示している。このように急速に財政が悪化した原因分析はされたか。また破綻を避けるために今後どのような運用をしていくお考えか。 大項目3、水俣市における医療センターの役割について。 ①、地方における公立病院の役割は何か。 ②、市民に質のよい医療サービスを提供するためにどのような工夫をしているか。
│ │ 記 │ │ 1 令和4年度以降3年間の地方一般財源総額については、「経済財政運営と │ │ 改革の基本方針2021」において、令和3年度地方財政計画の水準を下回らな │ │ いよう実質的に同水準を確保するとされているが、急速な高齢化に伴い社会 │ │ 保障関係経費が毎年度増大している現状を踏まえ、他の地方歳出に不合理な
第2回定例会で説明がありました白本が政府の予算要求に先駆けての要望であるのに対しまして、この青本につきましては、年末の税制改正、それから地方財政計画の策定等に向けて要望を行うものでございます。 1ページから2ページにかけまして、重点要望事項としまして、税制関係で3項目、それから、財政関係で国庫補助負担金の改革等3項目を要望したいと考えております。
地方財政計画はもちろんのこと、特に政府の経済財政諮問会議の提言である骨太の方針に沿った財政運営を強いられるという現実がございます。そのため今後も引き続き、時の国内経済状態や外交上の課題を含む世界的な政策の潮流を見極めてこそ、国内の方向性が決定づけられますので、そのことを念頭に置いてこそ地方の進むべき道筋が認知できるものと考えます。
加えて、市の中期財政計画の見直しに着手し、計画的かつ実効性のある財政の立て直しを図っているところです。財政再建なくして水俣市の発展は望めません。市民の皆様に今後も安心して暮らしていただくため、水俣市がますます飛躍していくためにも、強い使命感を持って、引き続き全力で取り組んでまいります。 ○議長(牧下恭之君) 真野頼隆議員。
│ │ こうした地方の財源対応について、政府は「骨太方針2018」に基づき、2021 │ │ 年度の地方財政計画までは、2018年度地方財政計画の水準を下回らないよう、 │ │ 実質的に同水準を確保してきました。
災害復旧事業債は、償還時における交付税の措置率が高い有利な市債であり、本市の財政状況に大きな影響は生じないと考えておりますが、今後も中期財政計画に基づき、実質公債費比率等の財政指標に注視しながら、引き続き健全な財政運営に努めてまいります。 以上、お答えといたします。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。市債残高について、年々増加していることが分かりました。
ただいま説明がございました白本が国の概算要求に先駆けて要望する冊子ということになっておりますが、この青本につきましては、年末の税制改正、それから国の予算編成、地方財政計画の策定等に向けて要請活動を行うものでございます。
市が出した財政計画の中ででも、今年は26億円から27億円程度の財政調整基金を使ってということでしたが、このことが来ることによって財政的にも非常に、いわゆる財政調整基金の取崩しを進めなくていいという状況が生まれてきましたから、是非その辺は御検討をいただきたいと思います。 それでは、最後に介護保険について伺います。
国の2021年度地方財政計画における歳出の種類ごとの総額及び前年度に対する増減額の記載事項のうち、扶助費の主なものである生活保護費、障害者自立支援給付費の増減額と増減率をお示しください。 第2に、同じく収支総括表の歳出、その他の経費について、2020年度の1,853億円、2021年度の1,003億円の内訳とコロナ対応分がどのように反映されているのか御説明ください。
国の2021年度地方財政計画における歳出の種類ごとの総額及び前年度に対する増減額の記載事項のうち、扶助費の主なものである生活保護費、障害者自立支援給付費の増減額と増減率をお示しください。 第2に、同じく収支総括表の歳出、その他の経費について、2020年度の1,853億円、2021年度の1,003億円の内訳とコロナ対応分がどのように反映されているのか御説明ください。
また、臨時財政対策債は国の地方交付税の原資が不足することから特例的に発行されるものでございまして、地方財政計画に基づく発行額の累増によりまして、全国の自治体同様、本市におきましても残高が増加しているところでございます。
また、臨時財政対策債は国の地方交付税の原資が不足することから特例的に発行されるものでございまして、地方財政計画に基づく発行額の累増によりまして、全国の自治体同様、本市におきましても残高が増加しているところでございます。
2021年度地方財政対策予算の概要は、自治体の予算編成に先立ってつくられている国の地方財政計画の概要を見てみますと、通常収支分に関して次のような考え方が示されています。 地方税・地方譲与税は、新型コロナウイルス感染症の影響により、地方税等が大幅な減収が見込まれるため40.1兆円、前年度比マイナス3.4兆円、2020年度の徴収猶予特例分を除くと39.9兆円、マイナス3.6兆円が見込まれています。
そして、これらが当初予算、中期財政計画にどのような影響を与えることになるのかについて伺います。 (財務部長佐藤圭太君 登壇) ◎財務部長(佐藤圭太君) 議員お尋ねの3項目め、令和3年度当初予算についてのうち1点目、当初予算が最大規模となった要因と編成方針との整合は図られているのかについてお答えいたします。
そこで、再質問として、当初予算の規模が、一般会計で過去最大の671億600万円となっておりますが、中期財政計画との整合性はどのような状況であるのか伺います。 ◎財務部長(佐藤圭太君) 議員お尋ねの当初予算の規模が過去最大であるが、中期財政計画との整合性はどのような状況であるかについて、自席よりお答えいたします。